超簡単!手っ取り早く撮影技術を上げるテクニック

基礎知識

カメラを始めたばかりの人が、マニュアル操作と構図を学んだら、次はフォーカス(焦点)の基本を押さえることが大切です。フォーカスとは、写真の被写体にピントを合わせることです。ピントの合った写真は、主役がはっきりと映り、見る人にインパクトを与えます。

マニュアル操作と構図をまだ学んでいない方はコチラの記事をご覧ください。

【初心者必見!スマホだけでも学べる写真上達講座・構図編】
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◇◆フォーカスの種類◆◇
フォーカスには、大きく分けて「オートフォーカス(AF)」と「マニュアルフォーカス(MF)」の2種類があります。

○オートフォーカス(AF)
カメラが自動的にピントを合わせてくれる機能です。まずオートフォーカスを使い撮影の楽しさを感じてもらいたいです。

オートフォーカスには、いくつかの種類があります。
・ワンショットAF:一度シャッターボタンを半押しすると、カメラが自動的にピントを合わせます。
・コンティニュアスAF:被写体が動いている場合でも、カメラが自動的にピントを合わせ続けます。
・サーボAF:コンティニュアスAFの一種で、被写体が動いている場合でも、カメラがピントを合わせ続け、シャッターを切った瞬間にピントを合わせた状態で撮影します。

○マニュアルフォーカス(MF)
自分でピントを合わせる機能です。オートフォーカスではうまくピントを合わせられない場合や、被写体を自分の意図通りに表現したい場合に便利です。

マニュアルフォーカスを使うには、MFモードに切り替えてレンズのフォーカスリングを回してピントを合わせます。モード切替は大抵レンズ横にスライドスイッチがありますので、そこで切り替えます。フォーカスリングは、レンズの前にあるリングです。

「オートフォーカス(AF)」は今の時代ではプロアマ問わず多くの人が使っております。一昔前では、「マニュアルフォーカス(MF)」でピントを合わせて撮れるのがステータスみたいな風潮がありましたが、現在ではそんなことありません。プロに求められるのはピントが合ってるのが当たり前で、あとはオーダーに沿った撮影がいかにできるかです。

一昔前の「オートフォーカス(AF)」機能は性能が低く「マニュアルフォーカス(MF)」を使うのが当たり前でした。しかし、現在の「オートフォーカス(AF)」は性能が高く純正のレンズであれば、一瞬でピントを合わせてくれて場面展開の早いイベントでも苦も無く撮影が可能です。

今回は仕事をする人を対象とした記事ではないので、自分の趣味の領域であれば「マニュアルフォーカス(MF)」で撮る事にこだわっても良いと思います。そして勘違いして欲しくないのが「マニュアルフォーカス(MF)」も「必ず操作できるようになれ」とは決して言いません。自分の手でピント調整も出来るよという事だけ知って頂ければと思います。

◇◆フォーカスロック◆◇
「オートフォーカス(AF)」の場合、ファインダー内・モニター内「フォーカスポイント」というピントを合わせる為の印が表示されます。

その印にピントを合わせた状態を維持する機能です。主に「フォーカスポイント」が中央に設定されてて「三分割構図」にしたいと考えた時に使う手法です。今ではモニター内で好きな所にフォーカスポイントを決められますが、臨機応変に対応できるため、身に付けておいて損のない技術です。

※ファインダー:写真に写る範囲を確かめるためにカメラに取り付けた覗き穴の部分

○フォーカスロックの練習方法
①近くにある静止物を被写体にします。
②フォーカスポイントにピントを合わせます。
③シャッターボタンを半押ししたままにします。
④被写体を動かしながらシャッターを切ります。

練習を重ねることで、フォーカスロックが使いこなせるようになります。

◇◆まとめ◆◇
フォーカスは、写真の出来を左右する重要な要素です。初心者カメラマンは、まずオートフォーカスを使いこなせるようになることがおすすめです。マニュアルフォーカスも、必要に応じて使いこなせるようになれば、さらに表現の幅が広がります。

ぜひ、このブログ記事を参考にして、フォーカスの基本をマスターしてください。

◇◆補足◆◇
初心者カメラマンがフォーカスを練習する際には、以下の点に注意するとよいでしょう。

・明るい場所で練習する
・被写体が動かないものを被写体にする
・シャッタースピードを遅めにする

明るい場所で練習すると、被写体の細部までピントを合わせやすくなります。また、被写体が動かないものを被写体にすると、ピントの合わせやすくなります。シャッタースピードを遅めにすると、フォーカスロックの必要性が高まります。

これらのポイントを押さえて練習することで、フォーカスの基本を効率的にマスターできるでしょう。

どうぞお試しください!

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